映画。

オペラ座の怪人見に行かん?」と友達から誘われた。
オペラ座の怪人に興味が湧かないんですが。
っていうか「映画」という娯楽自体に興味がないんですけど。
昔は「趣味:映画」って書く人に憧れていて、自分も映画を見ることを趣味にしたいと思い、
日曜の昼とか民法BS放送見たりして映画慣れしようと試みた。
ま、当然無理だったわけですが。
短大の時に授業で映画見せられた時期がかなり映画見たかな。
けどジャンヌダルクとか見たけどイマイチ。
アタシが過去にいいなぁと思った映画は、自分の興味のある分野の映画くらい。
カッコウの巣の上で」という精神科病院でのお話。
最後にはロボトミーという脳の前頭葉部分を切られてしまう無残な終わり方・・・。
しかし、先生曰く「精神病の特徴を良く掴んで演技している映画だ」と言ってた。
確かにどもったり鬱の人はかなり上手いこと表現されていた。
舞踏症とかの稀に見られるものは私にはわからんかったけど。。。
あとは「海の上のピアニスト」という音楽の映画で、かなりヒット。
これはお正月にやってたやつをたまたまビデオに撮っておいたから見たら良かった。
豪華客船のピアニストとして一生涯を船上で終えるというストーリー。
時に恋をしてみたり、途中地上に降り立つことを試みたり。素敵なお話でしたよ。