あぁ。

久々に書くとウダウダになってしまいますね。なんならmixiで回されたバトンも、
こっちで全部消化しちゃいたいくらいですよ(爆
とりあえずここから長いので、お時間がない方は、読み飛ばしてくださいw

Fly

Fly

monkey majik好き。クールだわー。
Around The World

Around The World

これも好き。両方ジャケットが似てるねー。
けどお気に入りの曲が入ってるのは
Lily

Lily

コレ。一時期半端なくリピートしまくってたなぁ。
ジャケットもきれいだから、アタシの部屋にある透明壁掛けCDラックにも入れてます。


やっぱクールで落ちついているのがいいですね。
もちろん激しすぎるロックバンドも大好きだけど、こういうのも大好き。
基本的に気に入ったらなんでも好きですが。曲の雰囲気と歌詞の感覚が合ってるし。


音楽とか芸術関係って理論よりも感覚ですよねー。
まぁそれはアタシが今まで感覚で生きてきた人間っていうのもありますがww
けどホンマ芸術って感覚ですよね。練習ももちろんあるけどさ。
音楽でいうと、間の取り方とか、ビブラートのかけ方とか、心地イイ音色とか。


昔は、歌手だったらピッチとか歌唱力に固執してた。
歌が下手なくせに、なんでテレビに露出してんの?って。
けど、歌だけじゃなくて、バンドとして1つのものを作り上げたり、
1人でも楽曲として伝えたいという思いがあれば、認めてくれる人がいる限り、
どんなものでも世の中アリなんだって思えてきた。それが芸術なんだって。
けど、妥協じゃなくて、ちゃんと極めたものを出さないとダメ。
聞いてもらう人は「聞こう!」って思って聞いてくれてる。
一生懸命やらないと、そんな方々に失礼だから。


「キレイに整った作品が美しい」と思う人からしたら、それが素晴らしいものであるし、
「形はどうであれ場の空気や空間の使い方、雰囲気で感じ取ったものが美しい」と思う人からしたら、
それも当然素晴らしいものである。
そう考えたら、それなりに音楽や美術で世の中を生き延びている人って、
例え少数派だとしても、誰かには絶対認められている。ホントすごいなぁ〜って感じます。